【書評まとめ】会話もメールも 英語は3語で伝わります 中山 裕木子 (著)

 

会話もメールも 英語は3語で伝わります

会話もメールも 英語は3語で伝わります

 

内容紹介

★TVで話題沸騰! 「3語の英語」
日本テレビ系「世界一受けたい授業」に著者出演! (2月25日)(7月8日)


「短い」英語が知的でスマート! 

× My job is an English teacher.
○ I teach English.

「主語・動詞・目的語」の3語でOK! 
とっさに言える! すぐ伝わる! 

海外旅行、観光案内に効果抜群! 
英文メールもスラスラ書けるようになる! 

「3語」の組み立てパターンも徹底解説! 
新しい文法、単語、構文の暗記はいりません。

これが、英語習得の最短ルートです! 

★難解な英語から生まれた「3語の英語」

著者の中山氏は、「特許翻訳者×技術英語講師」であり、
特殊で難しい英語と日々格闘していました。

「文法的には正しい、でも伝わらない」。
そんな英語をたくさん見てきました。

英語漬けの日々を送る中、著者は1つの結論に達します。
内容が複雑であればあるほど、それに見合った複雑な英文を
組み立てるのではなく、その逆であると。

どんな複雑な文であっても、
SVO(誰かが、何かを、する)で表現することこそが、
「最も伝わる英語」であると確信したのです。

本書は、そのテクニックをあますところなく、お伝えするものです。

★本書の構成
第1章:「日本人の英語」が伝わらない理由
「be動詞を使いすぎる」「イディオムにこだわる」etc
英語を組み立てるとき、
日本人が陥りがちな問題について説明します。

第2章:「3語の英語」は動詞が決め手
動詞の使い方をほんの少し変えるだけで、
一気に伝わる英語になります。

第3章:これでOK! 「3語の英語」の組み立てパターン
「4つの主語」と「基本動詞・応用動詞」をもとに、
3語の英語の組み立てパターンを徹底解説! 

第4章:「3語の英語」に情報を足していく
微妙なニュアンスの調整、あるいは、より多くの情報を
伝えるための方法論を紹介します。時制、助動詞、副詞etc

第5章:実践! 「3語で伝える」ために、ここはバッサリ捨てましょう! 
「学校英語」を捨て去り、「3語の英語」をマスターするための
実践トレーニングを行います。

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